1人目 : GK 大迫敬介 (サンフレッチェ広島) 1999.07.28 185cm/77kg
→ ユース時代から高い評価を得てきた186センチのキーパー。若さに似合わない落ち着いたプレーが魅力だったが今シーズンはGK林卓人に代わって広島の正キーパーとして活躍中。上位争いに参加する広島の守護神として素晴しい働きを見せている。東京世代のキーパーの中でJリーグのクラブでポジションを獲得している選手はほとんどいないことを考えると「東京五輪の正キーパーの有力候補」に躍り出た。
2人目 : GK 山田大樹 (鹿島アントラーズユース) 2002.01.08 190cm/82kg
→ 「GK曽ヶ端ならびにGKクォン・スンテの後継者候補」と目される年代別代表の主戦キーパー。190センチの長身で安定感がウリ。小学生の頃から広く名前を知られる逸材だった。国際経験をたくさん積んでいることもあってどんな状況になっても落ち着いてプレーできる点が大きな武器になる。2024年のパリ五輪のときの正キーパーの有力候補になる。2002年の早生まれなので新・高校3年生になる。
3人目 : GK 谷晃生 (ガンバ大阪) 20002.11.22 189cm/82kg
→ G大阪のJrユースの頃から特大級の注目と期待を集めてきた189センチの大型キーパー。逸材が揃う2000年生まれの世代は「新・黄金世代」と言われているがこの世代の絶対的なキーパーとして君臨してきた。恵まれた体格を誇るがサイズよりもキーパーとしての佇まいや雰囲気に魅力を感じる。日本人のキーパーとして珍しい「高いスター性」を感じさせるところも彼の大きな魅力と言えるだろう。