11人目 : FW 垣田裕暉 (徳島ヴォルティス)→ フォワード陣のポジション争いはFW上田(鹿島)、FW小川航(磐田)、FW前田大(横浜FM)、FW田川(FC東京)の4人が中心になっている。オーバーエイジでFW大迫(ブレーメン)が召集される可能性もあるがJリーグでの実績を考えるとFW垣田に声がかかっても何ら不思議はない。2020年はJ2で17ゴールを記録しており、今シーズンはJ1で3ゴールを挙げている。187センチでありながら運動量が多くて献身性もある。
12人目 : MF 小柏剛 (コンサドーレ札幌)→ 明治大出身。大宮U18の頃から注目を集める選手だったので「高卒でプロの道に進まなかったこと」ならびに「大学を卒業するときの進路先として大宮を選択しなかったこと」は驚きだった。「大学ナンバー1のアタッカー」とも評されたが層の厚い札幌で早くもインパクトを残している。1.5列目で起用されているが驚異のスピードが何よりの武器となる。慣れてきたらコンスタントにゴールを決める選手になるだろう。